病み上がりにワークアウトの効果は・・・
みなさん、こんにちは!
先週から体調を崩し気味で、週中まで踏ん張って、見事に木金と病欠を取らざるを得なくなってしまったジェイです。
おかげさまで、無事回復中です。みなさまも体調管理をしっかりとなさってください!
本日は「病み上がり(体調管理)に筋トレとジョギングをしたら・・・」とうテーマで、病み上がり真っ只中の僕が説明したいと思います。
先週水曜日あたりから発熱、喉の痛み、頭痛などの症状がありました。
その後も徐々に、咳や鼻水と症状が変化。
体が怠すぎて、これは仕事ができる状態じゃないと思い、しぶしぶ病欠を取りました。
「人間は体に100人の名医を持つ」という言葉がありますが、私たちの体には自然治癒力が備わっているという意味ですね。
僕は海外生活を始めてから、年に1、2回体調を崩す感じでして、毎回病気になる度に、「体の中の医者が休め!と指令を出している」という風に捉えるようにしています。
つまり、「病気をうまく活用して、体をリセット」するイメージです。
普段ははロングスリーパーにもかかわらず、睡眠時間が6時間程度しか取れないのですが、病欠で、今回は十分な睡眠を取ることができました。
1日で治せると思っていたのですが、木曜の夜もきつくて、結局金曜日も仕事を休みました。
熱は下がっているのに、頭痛と倦怠感が続いていましたので、金曜日は丸一日家で安静に過ごしました。
今日(土曜日)は、いつも通りの時間に起床。
部屋の掃除ができるくらいまで、回復していたので、昼からジムに行こうと決めました。
「汗をかいてデトックス!」
1週間ぶりにジムで、大胸筋+三頭筋+ジョギング(30分)のメニューで軽く汗を流しました。
もちろん体力も筋力も低下しているので、普段通りの重さや強度で行うことはできません。
でも、体を動かして、筋肉を通して脳に刺激を入れることで、自然治癒のプロセスを加速化させることができるのではないかと思っています。
ネットで調べたところ、発熱やのどの痛みなどがある場合は、運動は避けた方がよいという情報がありました。
もちろん体が怠いときは、安静にする必要があります。
しかし、峠を越えて回復段階に入ったら、適度の運動で汗を流してデトックスし、体調を整えるのもよい方法かもしれません。
個人の意見ですが、今日のワークアウト後、体がとても楽になったと思います。なので、今こうしてカフェでブログの更新もできています。
みなさんも風邪など病み上がりの時に、軽い運動を試してみてはいかがでしょうか。(了)
*すいません、今日のエントリーはオチがありませんでした!(笑)
スマート家事、ロボット掃除機を買ったら、筋トレと読書の時間が増えました
みなさん、こんにちは。
ジェイです。
前からロボット掃除機「ルンバ」を買おうと計画していまして、最近ついに購入しました。
このロボット掃除機なんですが、一番有名なのが米国iRobot社の「ルンバ」というものですが、ほかにも様々な企業が同様の製品を発売しています。
ルンバという名前はロボット掃除機の代名詞になっていますが、
僕が買ったのは iLIFEのV5s Pro というモデルで、2万1900円のものです。
メーカーやモデルのスペックによって、安いものは1万数千円から6万以上するハイエンド仕様の製品まであるようです。
導入した感想ですが、部屋のホコリや小さなゴミを丁寧に吸引してくれて、とても便利です。ロボット掃除機の中には、性能は高いですが、音がうるさいモデルも結構ありますが、V5sProは比較的静かなほうだと思います。
以前は、フロアクリーナとモップで掃除していまして、掃除好きなので、床掃除自体が面倒とか嫌いだとか言うわけではありませんでした。
掃除をすると心もきれいになる感じがして、きれいになった部屋をみて達成感を感じ、すがすがしい気持ちにになっていました。
ただ自分で掃除する場合は、20~30分程度時間かかりますし、汗もかきます。
ルンバは、掃除機やモップが届かないソファーやベッドの下まで、丁寧に吸引してくれるのでとても良いです。
最大のメリットは、掃除時間をほかの活動時間に充てることができるということだと思います。
タイマー設定などもありますし、今までの掃除時間に読書をしたり、いつもより早くジムに行ったりしています。
ですが、意外なデメリットがありました。
家でワン子を飼っているのですが、突然動き出すロボットから自分のシマを必死に守ろうと吠えまくるのです!
「なんじゃーコイツ!!どうして急に動くんだ!!」ていう心境かもしれません。
そりゃ、ワン子の目線からしたら、怖いはずですよね。
ワン子には悪いですけど、慣れてもらうしかないです。(了)
ランチ前の筋トレが最強な理由
みなさん、こんにちは。
ジェイです。
改めて、あけましておめでとうございます。
2019年が皆様にとって幸多き1年となりますことを、心よりお祈り申し上げます。
さて、本日のテーマは「ランチ前の筋トレが最強な理由」です。サラリーマンはもちろんのこと、フリーランスの方や学生にもおすすめです。
結論から述べますと、昼食前の筋トレが超お勧めな理由は、朝から溜まったストレスの発散になって、昼からの仕事の生産性が大幅に上がるからです。
「何だ、あたりまえじゃん!」っていう声が聞こえてきそうですが、効果抜群です。
重要なポイントは、昼ご飯を食べる前にやることです。昼食後は胃の中の食べ物を消化するために血流が消化器官に集まるので、消化によくありません。食べた後すぐ激しい運動しないようにしましょう。
私は昨年、フリーランスの期間を経て、今はあるメディアの編集者として、再就職をしました。朝の8時から大体夕方の6時ぐらいまで記事の執筆に追われる、典型的なサラリーマン生活です。一日に数本記事を執筆・編集しますので、集中力を持続させつつ、効率的に仕事を進めるのが鍵になります。
昼休みは1時間。これまでは外でランチをして、残った時間は周辺の公園を散歩したりして頭と目を休めていました。最近は、ランチを食べる前に、オフィス近くのジムに行って、一部位の筋トレをやっています。昼ごはんを食べる時間も必要ですし、そんなに時間をかけられないのですが、筋肉一部位2、3種目を20分くらいでやる感じです。
ランチ前筋トレメニューの例
★トレーニング部位:上腕二頭筋
①アームカール、3セット
②プリーチャー・カール、3セット
時間があれば上腕三頭筋
③ケーブル、3セット
筋トレ後は、ランチを取って、オフィスへ戻ります。
ランチ前筋トレの効果:
◎メリット
☑朝からフル稼働の脳に筋肉を通して刺激が入いり、頭が超スッキリ!
☑鍛えた筋肉がパンプで肥大化し、自己肯定感が高まる!
☑野生の記憶が呼び起こされ、昼からの業務に立ち向かうエネルギーがみなぎる!
×デメリット
キーボードをたたく力が強すぎて、他の同僚をイラつかせてしまう。
週3回一日おきにやっています。これからも続けていこうと思います。(了)
2018年最後は蛇スープで収めました
今日はもう12月30日仕事は昨日まででした。今年最後の仕事は香港コーズウェイベイの有名なヘビスープを食べて収めました。
いやー、ヘビーなんて怖いあり得ない!
という声が聞こえてきそうですが、実は私もそう思っていた一人でした。
ところが、香港移住してから色々なローカルグルメを試し、中でも蛇スープは意外なほど美味しかった食べ物の一つです。
蛇と言うと、長くて光沢あるをイメージしますが、スープから蛇の姿など全くわからないです。
肉は細かくカットされて皮も剥がされているので、全然わかりません。
一口食べるともうやみつきになります。
秋から冬にかけての冬眠前の蛇は栄養を蓄えるために、まるまると太った状態なので、この時期の蛇肉は、とっても美味しいんです。
ちなみに蛇肉の食感は脂身が少なく、鳥の胸肉みたいです。香港では体が温まる冬の定番料理として人気があります。勇気がある人は是非試してみてください。
音声入力で仕事の生産性を格段に上げる裏技!パソコンとスマートフォンを同期して同時に編集を行う方法
「音声入力で仕事の生産性と格段に上げる裏技!パソコンとスマートフォンを同期して同時に編集を行う方法」
みなさん、こんにちは!
香港で通訳/翻訳そして外国語教師をしているジェイです。
先日はスマートフォンを使った音声入力について書きましたが、今日はその続編としてパソコンとスマホを同期してパソコン画面に音声入力する裏技について書きたいと思います。
スマホを使った音声入力は便利なのですが、小さな画面で文章の微調整をしなければなりません。
やはりスクリーンの大きいデスクトップかラップトップのパソコンで最終的な文章のチェックをするのがやりやすいですよね
一般的には、スマホで作成した文書ファイルを一旦保存して、それをパソコンの方にデータを移動するという作業が必要になります
しかし、この作業は結構面倒で直接スマホで音声入力したものがパソコンの上の文書ファイルに入力されれば便利ですよね。
そのやり方が実はあります!しかも簡単です!
1.まず最初に、PC上とスマホに両方にGoogleドキュメントのアプリをインストールします
2.その次に、PC上にGoogleドキュメントを開いて編集可能な状態にします
3.それと同時にスマホでもGoogleドキュメントのアプリを開いて、先程PC上の作ったGoogleドキュメントファイルを開きます. そして同じように編集可能な状態にします
4.最後はスマホを使っていつも通り音声入力をすれば良いのです。
*スマフォで入力に使うのは、日本語の場合"SHIMEJI"というアプリがおすすめです。
しかもこのやり方の素晴らしい点は、スマホで入力している瞬間から、同期されていますので、そのまま時間差ほぼなしでパソコンに反映されるのです。
この裏ワザを使えばブログを書いたり、ある程度長い文章を書く場合にはとても役立ちます。
私は生業として翻訳もしているのですが、手打ち入力から音声入力に切り替えているところです。
実際に生産性が音声入力にしてから、どれほど上がったかはまだ時間を計って検証をしていませんので、次の機会にその実証結果について報告をしたいと思います。
それでは皆さんもテクノロジーを駆使して楽して生産性を上げましょう!
生産性アップの味方!スマホの音声入力機能!
みなさん, こんにちは。
香港で通訳翻訳兼外国語教師をしているジェイです。
今日はスマートフォンの音声入力機能について書きたいと思います。
スマートフォンを使ってある程度長い文章を書く時, 入力が煩雑だと思っている人は多いのではないでしょうか?
まず私が使っているのは Android スマートフォンのサムソンノート 8 です。
今このブログを書いているのはサムソンノート8で,Google 音声入力機能を使ってスマホに話しかけながら記事を書いています。
スマートフォンは小さくて持ち運びも便利で, どこでも使える小型のパソコンです。実際は電話ではなくて, 電話機能がある小型パソコンですね。
ただ難点は画面が小さくキーボードもiPad やタブレット よりもかなり小さくて, 入力がとても便利だとは言えないところです。 しかも, 私の場合は英語日本語中国語と繁体字/簡体字も日常生活で多用するため, 多言語間を行ったり来たりする必要があります。
そのスイッチ作業がスムーズにいかない場合, とてもフラストレーションが溜まり, 作業の生産性を著しく下げてしまいます。
そこでおすすめなのが音声入力機能なのです。 今は Google音声入力を使っています。 それは他言語で設定できるからです 。
私の場合音声入力は英語認識と日本語認識に設定しています。 元々は 中国語の設定も加えていたのですが, 最初の発話がクリアでないと判断された場合変換表示される言語が中国語を話しているのに, 日本語が出てきたりというような事が起きます。
ですから2言語の設定に制限しています。
音声入力の一番素晴らしい点は指で片方を打たなくていいし, 私のように 電気製品を使っていると目が痛くなったり, 偏頭痛を感じるような人間にとっては, 本当にありがたいものなのです。
ただGoogle 音声入力では, 句読点が自動では挿入されませんので, 文章を一通り書き終えた後, 手作業で句読点を入れる必要があります。
Shimejiと言う入力ソフトが句読点も自動挿入できて優れているという話を聞きますが, 多言語機能が必要なので, 私は今のところ Google 音声入力を使用しています.
皆さんも是非, 音声入力を試されてはどうでしょうか。
ブログを書いたりある程度の長さの文章を書くことが必要な人にとっては生産力アップの強い味方になってくれることは間違いないとです。
緑のテーブルから垣間見るイギリス統治時代の面影 ~香港スヌーカークラブ~
みなさん、こんにちは。
香港で翻訳通訳業や外国語教師をしているジェイです。
今日は日本でもおなじみのテーブル競技「ビリヤード」ではなくて、よく似た「スヌーカー」という競技についいてお伝えします。
今日は香港は国慶節つまり中国の建国記念日にあたり祝日でした。友人と身体を鍛えにジムへ向かったところ、祝日で休みだということがわかり、同じ建物の地下にある「スヌーカークラブ」へ行ってみました。
スヌーカーってなんかよく知らないけど、まぁ日本にもあるビリヤードと同じだろうと思って、テーブルを借りたところ、店員さんが出してきた玉に数字がふられていなかったのです!
玉に数字がなかったらどうやって遊ぶんだい!?
しかも、玉が一般的なビリヤードより一回り小さいし、
テーブルもめっちゃ大きいのです!
すぐさまスマホで、「スヌーカールール」をキーワードにグーグル検索をかけ、
とりあえずやってみることにしました。
ウィキペディアによると:
“9世紀後半のインド駐留英軍将校の間でビリヤードは一般的な娯楽であったが、従前のゲームルールでは1対1の対戦形式であったため、より多くの人数で楽しめるよう、まず最初Poolと分類されるビリヤードが開発された。
現在有力な説では1875年、ネビル・フランシス・フィッツジェラルド・チェンバレン卿(当時は准大尉、後に大佐)が15個の赤球とそれぞれ一個ずつの黄・緑・ピンク・黒を用いるゲームを考案した。(茶と青は後に加えられた)このゲームこそスヌーカー発祥である。
当時の英軍に於いてSnookerとは入隊一年目の士官候補生を指す俗語であり、このゲームの名称となった。
1885年ビリヤード英国チャンピオンのジョン・ロバーツがインドを訪れた際、チェンバレンからこのゲーム (Snooker) を紹介され、ロバーツは帰国後、英国内にそれを広めた。”
スヌーカーはビリヤードの遊び方の一つで、複数で遊べるように改良された遊び。
イギリス軍人によって発明されたが、発祥の地はイギリス領インドつまり植民地で生まれた競技。
それがのちにイギリスに逆輸入され、当時イギリス領であった香港にも伝わり普及した。
アメリカで生活していたころはバーにいけば必ずプール(ビリヤード)台
があったし、お金持ちのアメリカ人のうちにも必ずありましたね。
つまり、ビリヤード(プール)は日本がアメリカに統治された時代に伝わったものかもしれない。
そして、香港はイギリスに統治されていたから、英国式ルールが伝播したのではないかとふと頭の中に電球が点滅しました。
というように、祝日の地下競技場で「スヌーカー」競技を通して、歴史に想いを馳せたそんな一日でした。
ちなみに、遊んでみた結果は、ボールが小さいくせ、テーブルが大きくて、いわゆるビリヤードよりも難しかったです。
ぜひ機会があれば、香港の「スヌーカー」クラブで遊んでみてはいかがでしょうか?対戦相手が必要ならお付き合いいたします(笑)。