「外国語とワークアウトのすすめ」 ~文武両道ブログ~

30代元大学/インター講師。平日は報道機関勤務。英日中通訳/翻訳のほか外国語教育を手掛ける副業家。ブログは外国語学習、筋トレ、資産形成などをテーマとしています。

ランチ前の筋トレが最強な理由

みなさん、こんにちは。

 

ジェイです。

 

改めて、あけましておめでとうございます。

2019年が皆様にとって幸多き1年となりますことを、心よりお祈り申し上げます。

 

さて、本日のテーマは「ランチ前の筋トレが最強な理由」です。サラリーマンはもちろんのこと、フリーランスの方や学生にもおすすめです。

 

結論から述べますと、昼食前の筋トレが超お勧めな理由は、朝から溜まったストレスの発散になって、昼からの仕事の生産性が大幅に上がるからです。

 

「何だ、あたりまえじゃん!」っていう声が聞こえてきそうですが、効果抜群です。

重要なポイントは、昼ご飯を食べる前にやることです。昼食後は胃の中の食べ物を消化するために血流が消化器官に集まるので、消化によくありません。食べた後すぐ激しい運動しないようにしましょう。

 

私は昨年、フリーランスの期間を経て、今はあるメディアの編集者として、再就職をしました。朝の8時から大体夕方の6時ぐらいまで記事の執筆に追われる、典型的なサラリーマン生活です。一日に数本記事を執筆・編集しますので、集中力を持続させつつ、効率的に仕事を進めるのが鍵になります。

 

昼休みは1時間。これまでは外でランチをして、残った時間は周辺の公園を散歩したりして頭と目を休めていました。最近は、ランチを食べる前に、オフィス近くのジムに行って、一部位の筋トレをやっています。昼ごはんを食べる時間も必要ですし、そんなに時間をかけられないのですが、筋肉一部位2、3種目を20分くらいでやる感じです。

 

ランチ前筋トレメニューの例

 

★トレーニング部位:上腕二頭筋

①アームカール、3セット

②プリーチャー・カール、3セット

 

時間があれば上腕三頭筋

③ケーブル、3セット

 

筋トレ後は、ランチを取って、オフィスへ戻ります。

 

ランチ前筋トレの効果:

◎メリット

☑朝からフル稼働の脳に筋肉を通して刺激が入いり、頭が超スッキリ!

 

☑鍛えた筋肉がパンプで肥大化し、自己肯定感が高まる!

 

☑野生の記憶が呼び起こされ、昼からの業務に立ち向かうエネルギーがみなぎる!


×デメリット

キーボードをたたく力が強すぎて、他の同僚をイラつかせてしまう。

 

週3回一日おきにやっています。これからも続けていこうと思います。(了)