「外国語とワークアウトのすすめ」 ~文武両道ブログ~

30代元大学/インター講師。平日は報道機関勤務。英日中通訳/翻訳のほか外国語教育を手掛ける副業家。ブログは外国語学習、筋トレ、資産形成などをテーマとしています。

病み上がりにワークアウトの効果は・・・

みなさん、こんにちは!

 

先週から体調を崩し気味で、週中まで踏ん張って、見事に木金と病欠を取らざるを得なくなってしまったジェイです。

 

おかげさまで、無事回復中です。みなさまも体調管理をしっかりとなさってください!

 

本日は「病み上がり(体調管理)に筋トレとジョギングをしたら・・・」とうテーマで、病み上がり真っ只中の僕が説明したいと思います。

 

先週水曜日あたりから発熱、喉の痛み、頭痛などの症状がありました。

その後も徐々に、咳や鼻水と症状が変化。

体が怠すぎて、これは仕事ができる状態じゃないと思い、しぶしぶ病欠を取りました。

 

「人間は体に100人の名医を持つ」という言葉がありますが、私たちの体には自然治癒力が備わっているという意味ですね。

 

僕は海外生活を始めてから、年に1、2回体調を崩す感じでして、毎回病気になる度に、「体の中の医者が休め!と指令を出している」という風に捉えるようにしています。

 

つまり、「病気をうまく活用して、体をリセット」するイメージです。

 

普段ははロングスリーパーにもかかわらず、睡眠時間が6時間程度しか取れないのですが、病欠で、今回は十分な睡眠を取ることができました。

 

1日で治せると思っていたのですが、木曜の夜もきつくて、結局金曜日も仕事を休みました。

熱は下がっているのに、頭痛と倦怠感が続いていましたので、金曜日は丸一日家で安静に過ごしました。

 

今日(土曜日)は、いつも通りの時間に起床。

部屋の掃除ができるくらいまで、回復していたので、昼からジムに行こうと決めました。

 

「汗をかいてデトックス!」

 

1週間ぶりにジムで、大胸筋+三頭筋+ジョギング(30分)のメニューで軽く汗を流しました。

 

もちろん体力も筋力も低下しているので、普段通りの重さや強度で行うことはできません

でも、体を動かして、筋肉を通して脳に刺激を入れることで、自然治癒のプロセスを加速化させることができるのではないかと思っています。

 

ネットで調べたところ、発熱やのどの痛みなどがある場合は、運動は避けた方がよいという情報がありました。

もちろん体が怠いときは、安静にする必要があります。

しかし、峠を越えて回復段階に入ったら、適度の運動で汗を流してデトックスし、体調を整えるのもよい方法かもしれません

 

個人の意見ですが、今日のワークアウト後、体がとても楽になったと思います。なので、今こうしてカフェでブログの更新もできています。

 

みなさんも風邪など病み上がりの時に、軽い運動を試してみてはいかがでしょうか。(了)

 

*すいません、今日のエントリーはオチがありませんでした!(笑)