「外国語とワークアウトのすすめ」 ~文武両道ブログ~

30代元大学/インター講師。平日は報道機関勤務。英日中通訳/翻訳のほか外国語教育を手掛ける副業家。ブログは外国語学習、筋トレ、資産形成などをテーマとしています。

スピーキングを伸ばすことが英語力の底上げにつながる

みなさん、こんにちは。

 

ジェイです。

 

今日は「スピーキングを伸ばすことが英語力の底上げにつながる」というテーマで情報発信したいと思います。

 

(*もちろん英語以外の外国語にも応用可能です。)

 

まずみなさんが英語を勉強する理由はなんでしょう?英語を勉強して具体的に何ができるようになりたいかイメージを持っているでしょうか?

 

 英会話を伸ばしたい

 映画が字幕なしで見られるようになりたい

 TOEICで高得点取りたい

 TOEFLで高得点取って留学したい

 海外へ移住したい

 

人それぞれ目標は違うと思いますが、似たような目標を持っている人は多いのではないでしょうか。

 

実際、全部僕の目標でした!そして、僭越ですが、全部達成した目標です。

 

目標をクリアするためには、バランスよく英語の4技能を高める必要があります。

 

では、どうすれば4技能を高められるのかという質問が出てきますね。

 

結論からいいますと、「スピーキングスキルの練習を主に英語学習を進める」ことです。

じゃあ英会話学校とかオンライン英会話とかやればいいってことか、というように思われるかもしれません。英会話学校とかオンライン英会話は、アウトプット練習としてとても有用です。

しかし、今回のブログでは個別の方法論ではなく、英語学習のアプローチやプリンシパルについてお話します。

少し抽象的な話ですが、僕はこのアプローチを使って英語と中国語(+広東語、初級)を習得しました。そして、外国語(4技能)を駆使して生計を立てています。

 

普段勉強を進める際に、アウトプットを意識して練習することがポイントです。

 

そして、スピーキングを身に着けながら、音に文字を乗せていくイメージです。

 

自分が発音できない音や話せない表現は、実際聞いてもほとんど理解できません。

 

逆に言えば、発音でき話せる内容は、聞き取れるということです。

 

リスニングで理解できる内容は、リーディングを行う上でプラスになります。また読解力が伸びれば、ライティングスキルも加速度的な上達が期待できます。

 

語学力を伸ばすプリンシパルは、音から文字の順序で学ぶことです。

 

*決して、文字から音の順でありません。

 

個別の練習については機会があれば、発信したいと思います。

 

 

まとめ

  1. 英語を学ぶ目標を具体的に意識する
  2. 4技能をバランスよく伸ばすことが大切
  3. スピーキングを伸ばすことで全体の底上げになる
  4. 練習はスピーキングを主として、音に文字を乗せる
  5. 音から文字の順序で学ぶ

 

 

質問などがあればコメント欄にコメントしていただけると嬉しいです。(了)